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風邪、インフルエンザは、オタクにとって天敵中の天敵です。
そこで、日ごろから気を付けたいのが「風邪予防」です。
みんなは普段、どんな予防をしているかな？
そこで、この記事では、日ごろからできる風邪・インフル予防や、飛行機・夜行バス・新幹線・現場での予防対策をご紹介します！
日頃からできる！風邪・インフルの予防方法＆予防アイテム
風邪・インフルシーズンでもオタ活を楽しむなら、日ごろからの風邪・インフルエンザ予防は必須です。
なんとしてでも予防に取り組みたいところ！
そこで、まずは日ごろからできる風邪・インフルエンザの予防方法と予防アイテムをご紹介します。
- 現場が多いオタクは、まず何があってもワクチンは
- マスクはどんなときも着用すべし！
- うがい・手洗い｜正しい手の洗い方はできてる？
- 持ち運びできるアルコール除菌アイテムを利用しよう
- 紅茶には「抗ウイルス作用」アリ！
- 部屋を積極的に加湿しよう
- 帰宅後はコートをすぐ除菌する
- 7～8時間はしっかり眠る
▲クリックで各項目へジャンプします
①マスクはどんなときも着用すべし！
まずは予防の基本「マスク」をしっかり着用しましょう。
案外マスクから鼻が出ている人がいるから注意してね。
そして、マスクを外すときはフィルター部分には触らず、ゴム部分をもって外しましょう。
せっかくガードしたウイルスを手につけて感染はもったいない！
あわせて、マスクを外した後はうがい・手洗いを忘れないでくださいね。
追記：2024年7月現在では、マスクが買いづらいことも少なくなりました。
そこで、筆者がおすすめしたいのは「洗って使えるマスク」です！
ARAXから販売されているコチラのマスクは、とにかく「マスクの蒸れ」「耳の痛み」「息のしづらさ」に悩んでいる方には特にオススメの商品です！
1枚当たり3~4回洗濯しても問題なく使えますし、カラーバリエーションも豊富ですよ！
引用：CREA
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マスクが付けられないなら「アレルシャット」「エアーマスク」
職業柄、マスクが付けられない方も少なくありません。
大事な社員が風邪をひいちゃったらどうするの？
根性で予防はできません！プリプリ！
そこでおすすめなのが「アレルシャット」と「エアーマスク」です。
アレルシャットは、大手の衛生用品製造メーカー「フマキラー」から販売されている製品です。
花粉の季節に話題になった商品ですが、実は花粉用だけではなく「対ウイルス用の製品」も販売されているんです！
2月頭から人混みへ行く事が多いので準備しました！しぬほど酷い花粉症の時に使ったら一瞬で大丈夫になったフマキラーさんのアレルシャット！マスクするより断然これ！最強アイテム！ pic.twitter.com/LJ1nZHTwda
— 悠真 (@yu32ma_ht) January 29, 2020
#アレルシャット がドンドン売れ出してきてますね…。3万個発注したのに8000個しか入って来なかった…。直でいかないとダメかな？
— ノリスケベ (@hm74203) January 29, 2020
#フマキラー の #アレルシャット 、流通在庫があってよかった！ #藤井香愛 さんのCMでおなじみですね(o≧▽゜)o今シーズンはアレルシャットを入手しなかったせいか、ズルズルです。昨シーズンは風邪知らずだったのに。 pic.twitter.com/6e8G6r5ORk
— ta-z1800VPGC (@TONE_ken_twt) December 3, 2019
ただ、やっぱり人気みたいでじわじわ売れだしてきてるから…。
そのうちTwitterで大バズリして店頭から消えないか心配なんだ~…
また、併せて「エアーマスク」もおすすめです。
中央医薬品から販売されているエアーマスクは、一見ただのネームホルダーですが、ネームホルダーの中に入った薬品（二酸化塩素）によって周囲のウイルスを除菌する作用があります。
https://twitter.com/17_617panda/statuses/1222769398659743745
エアーマスク使用開始 pic.twitter.com/waOfHSjqKB
— O-Jiroh (@esuwaiyou) January 25, 2020
マスク禁止に悩んでいる人は、これだけでも試してみて！
③うがい・手洗い｜正しい手の洗い方はできてる？
「うがい・手洗い」も、マスクと同じく、風邪・インフル予防の基本です。
ぐま「みんな、正しい手洗い方法はできているかな？」
引用：サラヤ株式会社
特に、手首・親指・指先は忘れがちですので注意してくださいね。
また、うがいは予防もかねて「イソジン」を利用して3回、上を向いて行いましょう。
引用：明治うがい薬
④携帯できるハンドソープ・除菌アイテムを利用しよう
外出先での軽食前に、携帯できる除菌アイテムの利用がおすすめです。
動物がプリントされてるから、推しのイメージ動物に合わせてポーチに入れているんだ
また「しっかり除菌したい！」という人は、100円ショップなどで購入できる除菌シートの携帯がおすすめです。
風邪シーズンには持っていて損がないアイテム！
⑤紅茶・緑茶には「抗ウイルス作用」アリ！
意外と知られていないのですが、紅茶・緑茶に含まれるカテキンには「抗ウイルス作用」があります。
なお、ペットボトル飲料は、茶葉から抽出したお茶より多少成分が変わっています。
飲むならしっかり茶葉から抽出したお茶がおすすめですよ。
参考：EPARK REPORT
⑥部屋を積極的に加湿しよう
湿度を40～60%に調節することで、インフルエンザの感染予防につながることがマウントサイナイ医科大学の研究により明らかになりました。
引用：うるおリッチ
そこで、風邪・インフルエンザシーズンは自室に加湿器と湿度計を置いておくことをお勧めします。
加湿器を買うなら、しっかり沸騰させたお湯で加湿してくれる「スチーム式」がおすすめ！
ぼくはドンキで4,000円ぐらいで購入できたよ！
⑦帰宅後はコートやスマホを除菌する
帰宅後はコートやスマホを除菌するよう気をつけましょう。
せっかく手を洗ったのにスマホに菌がついていたんじゃ意味ないもんね。
スマホ」を除菌するなら、ドラッグストアや100円ショップに売っているアルコール除菌シートがおすすめです。
また、コートには除菌スプレーをふりかけることをおすすめします。
こちらは酒造会社が販売するアルコール77%の除菌スプレーです。
先ほどご紹介した殺菌効果のある「カテキン」も配合されているため、ウイルス対策にはもってこいの商品ですよ！
なお、アルコール度数が高いため、火の近くで利用しないよう注意してくださいね。
⑧7～8時間はしっかり眠る
マスク・手洗い・うがいと並んで基本の予防は「睡眠」です！
睡眠不足・不眠・睡眠リズムの乱れは、細胞性免疫の低下を招くことが研究で判明しています。
深夜アニメ、原稿、ゲーム…オタクには睡眠を妨害する誘惑が多すぎます。
どうかインフル・風邪のシーズンだけでも、しっかり7~8時間睡眠をとるよう心がけてくださいね。
飛行機・夜行バス・新幹線での風邪・インフル予防方法
さて、現場への参戦が多いオタクが特に注意してほしいのは、交通機関での感染です。
飛行機、電車、新幹線…。
どれも人が密閉されて感染のリスクがものすごい！
そこで、飛行機・夜行バス・新幹線などの交通機関を利用する際は、以下の3点に注意して感染を予防してくださいね。
- マスクを着用する｜オススメは保湿できるマスク
- 席はできるだけ【窓際】を選ぶ
- 席についたら身の回りを除菌しよう
▲クリックで各項目へジャンプします
①マスクを着用する｜オススメは保湿できるマスク
飛行機・夜行バス・新幹線に乗り込むときは、なるべく保湿できるマスクを利用しましょう。
特に夜行バスで移動する方は、マスクに「のどぬーる」など長時間保湿力の高いマスクがおすすめです。
のどぬーるマスクは約10時間保湿効果が続きますので、飛行機や新幹線などの移動はもちろん夜行バスでの移動にも問題ありません。
②席はできるだけ【窓際】を選ぶ
交通機関の席は、なるべく【窓際】を選ぶようにしましょう。
通路側の席は人の往来が多く、接触する乗客の数も窓際と比べて段違いに多いです。
③席についたら身の回りを除菌しよう
席についたら、まず身の回りを除菌するようにしましょう。
- 座席に除菌スプレーをかける、または除菌シートで拭く
- 手すり、窓際なら窓のふちを除菌シートで拭く
- 食べ物を食べるトレーも、利用するなら除菌する
除菌スプレーは小さなボトルに詰め替えておくと持ち運びもラクラクだね。
イベント・ライブ会場での予防対策
1日に多くの人と近距離で接近する、イベントやライブ。
人が多く集まればそれだけ感染のリスクも高まるので、イベントやライブ会場でもしっかり予防しておく必要があります、
詳しく解説していくから、気になるところをチェックしてね～。
①席についたらまず除菌
夜行バス・飛行機・新幹線などの移動と同様に、ライブ会場やイベント会場についたらまずは席を除菌しましょう。
- 座席に除菌スプレーをかける、または除菌シートで拭く
- 手すりを除菌シートで拭く
- 食べ物を食べるトレーも、利用するなら除菌する
②首からかけるマスクやミストタイプのマスクを使う
同人イベントやトークショーなどのイベントであれば、マスクをしていても問題ありませんが…。
そこでおすすめするのが、「日ごろからできる予防」の項目でご紹介した首からかけるマスク・ミストタイプのマスクです。
③イベントやライブが終わったら必ずうがい・手洗い
イベントやライブが終わったら、必ずうがい・手洗いをするようにしましょう。
④声を出した後は「龍角散ダイレクト」を使おう！
ライブやコンサートへ行ったあと、声を出しすぎて喉が痛むことがありませんか？
そののどの痛み、もしかすると風邪の原因になるかもしれません。
そこで、ライブやコンサートのあとは予防の意味もかねて、龍角散ダイレクトの利用をおすすめします。
引用：龍角散公式サイト
龍角散ダイレクトは、水なしで飲むことで喉を直接ケアできる薬です。
- のどの炎症による声がれ
- のどのあれ
- のどの不快感
- たん
- せき
お守り代わりに、もしものためにも持ち歩くことをおすすめしますっ
まとめ
遠征や現場が多いオタクほど、風邪にかかるリスクも高くなります。
特に風邪やインフルエンザが多い12～2月は、しっかりと予防に気を付けたいところです。
ぐま「今回ご紹介した予防方法は次のとおり！」
「せっかくチケットやホテルをとっていたのに、遠征に行けない…」なんてことにならないよう、日ごろから風邪・インフル予防を徹底して、オタ活をめいっぱい楽しみましょう！
