Amazonのアソシエイトとして、オタ活ラボは適格販売により収入を得ています。
ライブ・舞台・コンサート・同人イベントなど、オタ活には遠征がつきものです。
「オタクになって初めての遠征…」という方は、予算や持ち物など不安でいっぱいではないでしょうか?
そこで、今回は遠征経験のあるオタク180人に「遠征の予算・交通手段・宿泊方法」をアンケート調査!
- 調査日:2019年12月4日~2020年1月8日
- アンケート方法:Googleフォーム
※現在、受付終了済。 - 回答総数:192件(うち、有効回答数180件)
※この記事で表示している名前は、すべて仮名です。
あわせて、遠征の持ち物チェックリスト、注意点やアドバイスもご紹介します。
楽しむためのオタク遠征ノウハウを伝授します!
①まずは遠征の予算を決めよう

遠征が決まったら、まずは遠征の予算を決めましょう。
遠征で想定しておきたい出費をざっとまとめると、このような感じ。
- 物販代
- 交通費
- 宿泊費
- 食費
みんな、遠征にはどれくらいの予算をかけているのかな?
目安が知りたいよ~!
【アンケート結果】オタクの平均遠征予算は何円?
今回アンケートを行ったところ、遠征の予算で最も多かった回答は次のとおりでした。
| 遠征の物販代予算 | 5,000円以上10,000円未満(39.3%) |
|---|---|
| 遠征の交通費予算 | 15,000円以上20,000円未満(24%) 10,000円以上15,000円未満(24%) 5,000円以上10,000円未満(23.5%) |
| 宿泊費予算 | 5,000円以上10,000円未満(57.9%) |
遠征の物販代に関するアンケート結果
遠征の物販代に関する予算のアンケートは、次の結果になりました。
| 5,000円以上10,000円未満 | 39.3% |
|---|---|
| ~5,000円以下 | 20.2% |
| 10,000円以上15,000円未満 | 19.7% |
| 15,000円以上20,000円未満 | 9.3% |
| 20,000円以上25,000円未満 | 3.8% |
| 25,000円以上30,000円未満 | 3.3% |
| 欲しいものが出るまでお金を出し続ける | 2.2% |
| 30,000円以上 | 2.2% |
金銭的に余裕がないなら、本当に欲しいものだけ買える予算を立てておこう!
そのうえで、推し以外は他のファンの人にお譲りしてるよ。
遠征の交通費予算に関するアンケート結果
遠征の交通費に関する予算のアンケートは、次の結果になりました。
| 15,000円以上20,000円未満 | 24% |
|---|---|
| 10,000円以上15,000円未満 | 24% |
| 5,000円以上10,000円未満 | 23.5% |
| ~5,000円以下 | 9.3% |
| 20,000円以上25,000円未満 | 7.1% |
| 30,000円以上 | 6.6% |
| 25,000円以上30,000円未満 | 5.5% |
この後の交通手段の項目でもご紹介しますが、交通費を安く済ませるかどうかは「夜行バスに耐えられる体力」によって左右されているようです。
ただし、遠征の体力も考えると交通費は多少お金をかけて体力を温存したほうが楽しめると思うよ。
遠征の宿泊費予算に関するアンケート結果
遠征の宿泊費に関する予算のアンケートは、次の結果になりました。
| 5,000円以上10,000円未満 | 57.9% |
|---|---|
| ~5,000円以下 | 23.5% |
| 10,000円以上15,000円未満 | 11.5% |
| 15,000円以上20,000円未満 | 9.3% |
| 20,000円以上25,000円未満 | 3.3% |
| 25,000円以上30,000円未満 | 2.7% |
| 30,000円以上 | 0% |
遠征が決まったらすぐにホテルの予約をしちゃおう
緊急費用に5,000円は別でキープしておこう
筆者の経験談ですが、物販代・交通費・宿泊費・食費とは別に「緊急費」を隠し持っておくと吉です。
遠征にはトラブルがつきもの。
例えば、急な忘れ物や予算の計算ミス、電車の乗り遅れ、アフターでの飲み屋が予定より高額だった場合など…。
予想外の出費にも対応できるように、5,000円~10,000円は別でキープしておくことをオススメします。
遠征経験者から【金銭面】に関するアドバイス
今回アンケートに回答いただいた中で、一部の方から遠征の【金銭面】についてアドバイスをいただきました。
▼スクロールで全表示します
お金は、交通費を節約すればなんとかなります。
バイトもがんばる!
遠征にお金がかけられない場合、宿泊費・交通費をどこまで削れるかが勝負どころのようです。
一方で、遠征を楽しむためには体力も必要です。
そこで、自分の体力を十分に考慮したうえで交通手段を選んでくださいね。
▼スクロールで全表示します
自分の体力も含めて考えた方が良いと思います。
夜行バスに耐えられる体力がない・あるか心配という人は、体力や時間をお金で買うことを視野にいれてくださいね。
宿泊費はなるべく削る方法で考えつつ、交通費は自分の体力と応相談です!
遠征の交通費を節約する方法
▼スクロールで全表示します
とっさにグッズに金を出したくなったときに、交通費や宿泊費と相談するのはもったいない。
直前になって宿やバスなどのチケットを取ろうとすると、料金が割高になっていたり、キャンセル待ちとなる場合も…。
遠征が決まったらすぐに宿・交通チケットを手配して、なるべく節約しましょう。
また、新幹線や飛行機とホテルがセットになったプランも多く存在します。
▲宿泊パックの例。東京-大阪を飛行機で往復∔2泊のホテルがセットになっています。口コミにもあるとおり、ホテル・移動がセットになったプランを調べてから予約をしてくださいね。
②遠征の交通手段を決めよう|夜行バスにすべき?電車にすべき?

予算を決めたら、次は遠征の交通手段を決めましょう。
今回行ったアンケートでは、「新幹線」と「夜行バス」が大半を占める回答になりました。
| 新幹線 | 31.7% |
|---|---|
| 夜行バス・昼行バス | 30% |
| 電車(鈍行や特急など) | 20.6% |
| 飛行機 | 12.2% |
| 自家用車 | 3.9% |
| その他 | 1.6% |
次の項目から、それぞれの移動手段に関する特徴・予算・メリット・デメリットをご紹介します。
▲クリックで各項目にジャンプします
夜行バスのメリット・デメリット
夜行バス、通称「ヤコバ」は、目的地までひと晩かけてバス移動します。
予算は往復10,000円~15,000円ほどで、交通費を削減したい方におすすめの移動方法です。
- 低予算で長距離移動できる
- 基本的に乗り換えがない
- 朝早く到着するので、ライブやイベントまで準備する時間がある
- 横になって熟睡できない
- 長時間座りっぱなしなので体力の回復ができない
- 音・ニオイなど、乗客ガチャの結果によっては長時間「我慢」が必要になることも…
- 自由にトイレに行けない(行きづらい)
安い・乗り換えがないといったメリットがありますが、とにかく「人によっては眠れない」「座りっぱなし」というデメリットもあります。
なお、利用するバス会社によっても料金は1,000円~2,000円ほど変わります。
そこで、夜行バスの料金を比較するにあたり、筆者がこれまで使った中では「バス比較ナビ(旧夜行バス比較ナビ)」というサイトが最も使い勝手◎でした!
遠征の1~2か月前から比較できるので、早めに予約すれば「早割」なども適用され、より安くバスの予約ができました!
夜行バスを利用するときにチェックすべきポイント
夜行バスを利用するときにチェックすべきポイントは次の3点。
まずはじめにチェックしてください。
地方発のバスだと、いまだにトイレを完備していない夜行バスもあります。
最悪の場合、人権を失います。
遠征のオタクにとって死活問題の「充電」。
自宅からのモバイルバッテリーは温存しておいて、夜はたっぷりバスで充電しておきましょう。
多くのバスは「3列独立」または「4列シート」です。

3列シートであれば、真横に人がいることはありません。
より快適に夜行バスで過ごしたいなら「3列独立シート」がおすすめです。
夜行バス遠征組からのアドバイス
▼スクロールで全文表示します。
- 夜行バスはただの移動手段であり体力の回復は望めないので、物販に並ばないのならすぐにネカフェ等でゆっくりして体力回復に臨むと良いです。
- 夜行バスで靴を脱ぐなら足のにおいに気をつけろ。
- 夜行バス遠征は早朝に現地に着く事が多いので、バス乗り場付近で早朝からやっているお店を事前に調べておくといいですよ。
- 夜行バスは苦手な人もいるため、一度試してみて今後どうするか判断した方がいいです。
- 若い方なら夜行バスが安く済むのでオススメ!最近では銭湯のチケット付きプランもあるようです。
- 安い高速バスでの長時間移動は、体が痛いから気を付けて。
- 長距離バスで寝られる神経がないなら高くてもいいから新幹線で行け、目的の時間に集中出来ないことは一番悲しい。
- 東京~大阪とか長距離の夜行バス乗るならせめて4列のびのびシートにした方がいい。普通シート腰つらいよ
- 遠征するのであれば、移動手段はできるだけ削らない方が良いと思います。初めて行くなら新幹線をお勧めします。
- 現場を楽しむためには道中が大事だと思います!長距離移動をいかに快適に過ごすか、特に節約して長距離バス等なら特に!寒さ、乾燥等の対策をしっかりして現場に向けて体力温存!
余談ですが、筆者の推しバス会社は「WILLER EXPRESS」です。
トイレ付、毛布も椅子もしっかりふわふわ、枕付き、バスによっては頭部分にかぶせる「カノピー」がついているんです…!
「夜行バスで移動したいけど、快適さも求めたい」という方は、ぜひ「WILLER EXPRESS」もチェックしてみてくださいね!
電車移動(鈍行や特急など)のメリット・デメリット
電車移動のメリット・デメリットは次のとおり。
- 新幹線より費用を抑えて移動できる
- 夜行バスに比べて前日たっぷり眠れる
- 乗り継ぎが面倒
- 新幹線よりは到着より時間がかかる
- 通勤・退勤ラッシュに巻き込まれる場合もある
スケジュールと相談しながら移動方法を決めてね。
電車遠征組からのアドバイス
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- 関東方面への遠征だと交通がややこしいので事前にしっかり調べてから向かう方がいいと思います。
- お得な切符などを事前に調べておくと、いつもより少しでも安く行くことができたりするのでオススメします。
- 電車の時間は先に調べた方がいい
- 終電は抑えておく
また、地方によっては土日限定で定額パスを販売している場合もあります。
交通費を節約したい方は、事前に定額パスやなどが販売されていないか、チェックしてみてくださいね!
新幹線・飛行機移動のメリット・デメリット
新幹線・飛行機移動のメリット・デメリットは次のとおり。
- とにかく速い!目的地まで圧倒的速さで着く
- スケジュールが圧迫されないので、自由な時間が増える
- 前日もたっぷり眠れる
移動が割高になる
なお、飛行機はイベントの2か月ほど前から予約しておけば、かなり費用を抑えて搭乗できます。
また、新幹線や飛行機はホテルとセットのパックもありますので、少しでも節約したい方はセットプランを予約してくださいね。
新幹線・飛行機遠征組からのアドバイス
▼スクロールで全文表示します。
- 冬季の北海道はとくに、飛行機の離着陸が遅れるまたは欠航になることが考えられます。1
- 日早い計画を立てたほうが良いと思います。
- 新幹線のEXカード会員になると、少し運賃が安くなったり、何度でも便を変えられたり、
- ポイントが貯まったらグリーン車に乗れたりして、ハッピーですよ!
- 新幹線や飛行機等本数の少ない交通機関を使うときは時間に余裕を持つ。荷造り前にあらかじめ持ち物のチェックリストを作っておく。
- 飛行機の時間には出発も到着も余裕をもったほうがいいと思います
時間は厳守したいところだね!
なお、筆者の友人はイベントで同人誌を買いすぎて、帰りの飛行機の重量制限をオーバーしてしまい、危うく北海道へ帰れなくなりかけたという人がいます。
(掲載許可済)
特に同人イベントへ行くオタクは、帰りの荷物が増えすぎるなら宅配してしまうことをオススメします。
車移動のメリット・デメリット
交通機関を利用せず、マイカーで遠征するという方法もあります。
車移動のメリット・デメリットは次のとおり。
- 会場近くに駐車場があれば、移動が楽
- 人目を気にせずくつろげる空間ができる
- ガソリン代・高速代のみで移動できる
- 駐車場を探さなければいけない
- 距離によっては長時間の運転が必要
- オタ活のあとで運転=体力が持たない可能性も…。
そして行き帰りの運転には十分注意してね。
③遠征の宿泊先を決めよう|ホテル決めの注意点

交通手段が決まったら、宿泊先のホテルを決めましょう。
主な宿泊先の候補としては、次の3点が挙げられます。
- ホテル
- カプセルホテル
- ネットカフェ
また、今回のアンケートを行ったところ63.9%の人が宿泊先にホテルを選んでいるようでした。
- フォロワーの家
- 友人の家
- 祖父母の家
- 車中泊
- ゲストハウス
- 夜行バスで日帰りを強行
ネカフェ宿泊の注意点
ネカフェ宿泊をする際、次の4点に注意してくださいね。
ホテルでは荷物の預かりサービスが実施されています。
しかし、ネカフェでは荷物の預かりは基本的にしてくれません。
そのため、会場近くのコインロッカーを抑えておくことをおすすめします。
大抵のネカフェでは、宿泊予約に対応していません。特に、会場近くのネカフェは満室になりがちなので注意しましょう。
事前に予約しておきたい場合、ネトマルやバグースの利用がおすすめです。
完全個室ではないネカフェに宿泊する場合、覗きや盗難などの被害に遭う場合があります。
なるべく完全個室のネカフェや、レディースルームのあるネカフェへの宿泊をお勧めします。
例:ハイリーファイブカフェ、ネトマル、DiCE、annex
ネカフェでありがちなのが「追加料金」
例えば高額に値付けされたアメニティ、時間制限制のシャワーなど…。
思わぬところで余計な出費に要注意です。
ネカフェ宿泊の場合、タオル・バスセット・歯ブラシセットは携帯するようにしましょう。
宿泊先について遠征組からのアドバイス
▼スクロールで全文表示します。
チケットが取れる前に予約しちゃうのも有りだね
体が楽でリフレッシュした気持ちで遠征できます。
ホテルは会場近くまたは駅近くにとり、チェックアウト後もホテルに荷物を預けられるようにする。
交通の便と値段で決めると嫌な思いをする事もあるので。
後は誰か知り合いと同じホテルに泊まるのをおすすめします
後から調べたら幽霊の噂もあって、こんなことならお金を出せばよかった、むしろネカフェにすればよかったと大後悔!!
④【目的別】遠征の持ち物とバッグ|チェックリストで確認!

事前の準備が遠征を制します!
遠征が近くなってきたら、遠征の持ち物をカバンに詰めていきましょう。
そこで、今回は遠征の目的別におすすめのカバンと遠征の持ち物チェックリストを作成しました。
※クリックで該当の見出しにジャンプします
ライブ・コンサート遠征におすすめのカバンと持ち物
ライブ・コンサートに行くなら、基本的にカバンは次の構成がおすすめです。
大口のカバンは、うちわが丸々収納できるもの、ボタン・チャック付きのものを利用してくださいね。
また、ライブ・コンサートに行く場合のおすすめ持ち物は次のとおり。
ヘアアイロンは重いので、ネカフェやホテルでレンタルすることをオススメします。
また、ペンライト用の電池は昼公演・夜公演をハシゴする場合は必須です。
1公演しか使っていなくても、ペンラの電池はこまめに切り替えたい…!
なお、ネカフェ宿泊の場合、シャワーのアメニティは別料金が発生して割高になる場合も。
ホテルを利用しない場合は、基本的にアメニティセットを持っていくことをオススメします。
舞台鑑賞の遠征におすすめのカバンと持ち物
舞台鑑賞の遠征でおすすめのカバンは次のとおり。
物販会場でショッパーを購入する予定なら、エコバッグは基本的に不要ですよ。
また、舞台鑑賞での遠征におすすめの持ち物は、次のとおりです。

同人誌即売会の遠征におすすめのカバンと持ち物
同人即売会の遠征におすすめのカバンはコチラ。
会場でショッパーを買わないなら、念のためエコバッグも持っていってね。
同人イベント【一般参加】でおすすめの持ち物

とくに覚えておいてほしいのは、一般参加者もしっかり小銭を用意しておいてほしいということ。
サークル側でも多少おつりは用意していますが、混んでいる時の「大きいお札しかないんですけど」は割と絶望です。
全員が【参加者】だから、事前に銀行で両替しておこう!
また、持ち物リストにも書いたとおり、夏場は塩分・水分補給のアイテムが命を左右しますので、忘れないように気を付けましょう。
同人イベント【サークル参加】でおすすめの持ち物

同人イベントに参加する場合、特に忘れがちなのが「卓上の布」「POPスタンド」「値札」の3つ。
必ず忘れないよう、そして荷物を減らすためにも、事前搬入の際にまとめて宅配してしまうことをおすすめします。
無駄な出費をしないためにも、しっかり忘れ物がないか確認してね。
また、赤ブーのイベントでは先着で台車の無料レンタルができますが、1~2時間待ちなどの混雑もありますので、基本的に荷物が多いサークルは事前搬入でマイ台車を宅配しておくことをおすすめします。
なお、一般参加にも同じことが言えますが、夏場は熱中症対策アイテムを必ず忘れないように注意してください。
あとは当日に、チケット・財布・身分証を忘れていないか、もう一度確認してね!
まとめ
遠征が決まったとき、次の手順で遠征の準備をしていきましょう。
物販代・交通費・宿泊費・食費の予算を決めていきましょう。
遠征代を節約するなら、食費>宿泊費>交通費>物販代の順に予算を削っていくことをおすすめします。
遠征で利用する交通機関を決めましょう。
距離にもよりますが、体力に不安がある人は新幹線・飛行機がおすすめです。
体力に余裕がある人は夜行バスで遠征して、イベントまではネカフェなどでゆっくり体を休めてください。
交通機関とあわせて、宿泊先の手配をしましょう。
基本的には5,000円~10,000円の範囲で、会場近くのホテルの予約をおすすめします。
遠征代を削るならネカフェがおすすめですが、防犯の観点から「鍵付きの完全個室」のネカフェがおすすめです。
予算・交通機関・ホテルが決まったら、今回紹介したチェックシートをもとに遠征の持ち物を準備していきましょう。
また、出発前にもう一度、チケット・身分証・財布・スマホを忘れていないか確認してくださいね。
また、余談ではありますが、今回記事でご紹介しきれなかった「遠征経験者からのアドバイス」を以下にまとめました。
「初の遠征」という方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
遠征経験者の持ち物に関するアドバイス
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- チケット、財布、スマホは忘れないように(>_<)
- チケットと財布とスマホがあればどうにかなります。
- チケットをもったか何度も確認する
- チケットは絶対忘れるな
- チケットは必ず手元に持って状態で行って欲しい
ごはんはちゃんと食べないと疲れる - 忘れ物をしたら、絶望的だから、しっかりと確認していくように。
- 舞台観劇オタクの場合、チケットと財布とケータイがあればあとはどうにかなる!!
もし何か忘れてもとりあえず会場に到着することが大事!!
生きろ!! - 手荷物の忘れ物がないか確認して時間に余裕を持ちつつ、
会場まで電車を利用するなら先に帰りのチケットを前もって準備しておく。 - ご当地の美味しいもの(推しが食べていたもの)を巡るの楽しいですよ〜
- 知らない場所へ初めて1人で遠征するなら下調べはしっかりしましょう。
スマホは命綱なのでモバイルブースターの充電と充電コードも忘れずに。
- 雨が降ったときの用意は怠らないように
- 折りたたみ傘は持って行ったほうが、いざというとき助かります。
- 会場や会場付近のコインロッカーは混むため、ホテルかホテルの最寄り駅に荷物を預けるようにした方がいいです。
大きい荷物は移動でも座席でも邪魔になり迷惑になります。 - キャリーなどの大きい荷物は会場に持ち込まず、必ず近くのコインロッカーに預けましょう!
- 夜行バスを使う際は乾燥と周りの匂いをシャットアウトするためマスクと、いびきをシャットアウトするための耳栓が必須です!!
有意義なオタ活をするために休めるときは休みましょう! - 歯ブラシ忘れちゃだめ
- 携帯バッテリーをもっていくべきです。
- 走れる靴で行ったほうがいいです
- 紙袋を持っているといいと思う
- 飲み物は持っていた方が良い
- 新幹線などに長時間乗ったり、待機列等で待ち時間がある場合は暇潰しになるようなものがあると良い。
本とか。
- 荷物はできるだけ少なく!
- 荷物は軽い方がいいですしんどいです
- 帰りのバスや電車はとても混みます。荷物は最小限で!
- 余裕があれば増えた荷物は自宅へ郵送して身軽にする
遠征経験者の物販に関するアドバイス
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- 遠征先に友達や知り合いがいると、心強いです。
遠征組はどうしても現地に着くのが遅くなってしまうので、友達や知り合いがいればグッズ列などに並んでいてもらうことができます。
実際にいないという方も、SNSなどで繋がっておくと便利だと思います。 - グッズ販売待ちの時間がかなり長いので、ビニール袋などがあればその上に座れるのでオススメです。
- 物販から行列なので朝早めに出かけてください。
- イベントとして遠征は楽しいですが、同時に面倒で辛い部分も多くあります。
もし、物販が欲しいだけなら、ネット通販やフリマサイトで探してみることをおすすめします。
遠征全般に関する経験者からのアドバイス
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- 現地の情報収集はしっかりするべき
- 遠征先の情報は事前にしっかり収集しておくようにオススメします。
美味しいものやら推しの内容に関わる様な穴場観光地やら。 - ライブ、イベントの開始時間までの空き時間を潰せるようなお店を調べておくと良い
- 一人で行く場合、待ち時間や移動時間がかなりあると思うので時間を潰せる方法を考えた方がいいかもしれません。
- 一緒に観光もリサーチして、しおりみたいにある程度まとめるとより満喫できるよ!
- 初めは右も左もわからないからよく調べてから行くところを決めておくと良い
- 現地に早めに着きすぎて損はないと思います。
- 時間計画は余裕を持った方がよい
- 交通手段はいくらでもあるので時間に余裕を持った計画を立てましょう。
- コンサートの前日から宿泊することをおすすめします。
- 時間には余裕を持って行動する。
慣れない土地だと時間を大目に見ておいた方がいい。 - 目的意識をはっきり持って、時間に余裕を持つ方がよいように思います。
ついあれこれオタク活動を詰め込みたくなってしまいますが、焦ると本命が楽しめなくなってしまう気がします。
- コンサート前日は早めに寝ましょう!
寝不足だと推しがぼやけて見えますよ!睡眠大事! - 体調管理に気をつけ、無理なスケジュールを組まないことを勧めます。
- ちゃんと寝ろ。ちゃんと食べろ。無理はするな。
- 体力を残すようにスケジュールしないと翌日が疲れます。
- とにかく遠征前の体力確保に努めてください!
思い切り楽しむためにも、後々疲れを出さないためにも体力は必要です! - 体調管理をしっかりと。
- 体力と帰りの交通費は温存しましょう!
- 行き先までのルートのなかでコインロッカーの場所と個数の把握はしていた方がいいです。
- コインロッカーの場所を把握しておく
- 十分に準備をして臨んでください。
事前の準備が遠征を制します。 - お金と時間が掛かるので、しっかり事前に計画してから遠征することをオススメします
- 自分がいちばんお金を割きたいところはどこか考えてプランを立てるといいと思います。
- 天気予報は気温までしっかり確認すべきです。
- 帰ってくるまでが遠征。判断は冷静に。
気分が高揚するのはわかります。 - けして飲み屋街ではキャッチについて行っちゃダメ。
- 貴重品管理はしっかりと。
- 初めての方はできれば2人以上で行ったほうが何かと便利です。
- まずは1人ではなく友達と行くべき
- 地理に弱いオタクは現地の地理に強いオタクと仲良くなると良いです。
- 同好者と一緒行ったほうがいいです。
- 一緒に行く人は吟味するべき。
合わない人と行くと遠征の旅がしんどくなる。
1人でも怖くはない! - 現地に行くと親切な人が多いので仲良くやりましょう
- 同じ趣味同士なので基本的にフレンドリーに接していくと良いことあるよ
- ひとり遠征の時は心細いと思いますが、知り合いになる人はしっかり吟味した方がいいです。
- 先人の知恵に耳を傾けよう(全てを取り入れる必要はない)
- 絶対戸惑うから初回なら経験者のアドバイスは絶対に見た方がいい
- 聖地には早いうちに行かないとなくなったり形が変わったりするから行けるうちに行け!
- 迷ったら行くことにするのが良いと思います!
- 遠征せずに後悔するくらいなら遠征しよう
遠征に義務感をおぼえるようならその趣味からは離れよう……いったん冷静になろ - 女オタクは結婚すると行動範囲狭まるので行ける時に行ってください
これから遠征に行く人への応援メッセージ
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- 人混みでは防犯に気をつけて、楽しんでください。
- 好きであれば、どんな困難でも、乗り越えることができると思います。
- 体力勝負だったおぼえがあります。
ただ、それでも好きなことで楽しかったから物凄く充実してました。 - 楽しんで下さい!!
(私がハマっていた時って、自分で好きなだけお金が使えた時だっだので・・羨ましいです) - 普段食べられないものが食べられて、推しも見れて遠征は最高です。
行かない理由がないです。
たまに街中でメンバーに会えたりする奇跡があったりするのも地方ならでは!
一度始めてしまうとキリがなくなりますので注意しつつ、楽しめる範囲で楽しみましょう! - 遠征で観光できたり、美味しいものが食べれるといいですね。
楽しんできてください! - 遠征先で仲良い人ができると、今後のオタ活がより一層楽しいよ!
- 楽しみだからといってハメを外さずにほかの人に迷惑をかけないようにしたほうが良いです。
- その土地の美味しいものを食べると楽しさ倍増です。
- 自分が好きな事をひたすら突き進んでください
- みんな共通の人、ものが好きなので嫌な思いをすることもあるかもしれませんが必ず分かち合えると思います。
- 帰るまでが遠足。
つまり安全と健康と第一としイベントを最後まで楽しみましょう。 - 後悔しないように行動!と決めて、いつも遠征しています。
会いに行けるときに自分の行ける範囲で、好きな人に会いにいきましょう! - 推しには会いに行けるうちに、無理のない程度に会いに行きましょう!
いつ、どうなるかは分かりません。
後悔しないようにがモットーで遠征しています。 - イベントや舞台、コンサートだけでなく、その時でしか見られない、食べられないものも楽しんだ方が良いです
- 道に迷っても意外となんとかなる。
- そこまで気負う必要はないかと思います。
マナーと節度をもって楽しみましょう。
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